ゴールドジム　スパーリング大会

１１月２３日に大森のゴールドジムで行われましたスパーリング大会に参加してきました。７月頃からダイエットしようと思っていたことあり、初参加を決めました。

出場はスーパーフェザーでゴールドジムでは61kg以下となっていました。減量開始前は大体67～68kgくらいだったので少なくとも7kgの減量が必要でした。結果的に当日は60.4kgくらいだったので8kgくらいの減量をしたみたいです。

まず、減量の方の話になりますが約４ヶ月間の長期スパンでの減量計画でした。プロとは異なり、アマチュアは当日計量になるため水抜での対応は難しいと思ったからです。(ただ、危ない場合は1kg位なら調整しないといけないかなーとは思っていました。)

できるだけ筋肉は落としたくなかったため、食事はたんぱく質重視で考えました。朝御飯はプロテイン＋サプリ(鉄、カルシウム、ビタミン、亜鉛)にしてカロリーを減らし、昼御飯は大体セブンイレブンのコールスローとたんぱく質が多く取れるチリ&たまごをよく食べてました。夜は結構妻がつくってくれたものを食べてました。雑穀米を食べるかは完全に気分で決めていましたが、遅い時間のときは寝るだけなので食べないことが多かったです。

また、アプリのあすけんでカロリーや栄養素の把握もしていましたが、コンビニ飯は栄養やカロリーを正確に把握できるので個人的には結構ダイエットの時には有効かなと思います。手作りだとどうしても脂質等の量は目安程度になってしまい摂取カロリーが不明になるなぁと日々感じてました。そこまで正確に把握したいわけではないので気にもしていませんでしたが笑

お酒は11月3日に断酒と決め、我慢しました。これが個人的に結構しんどかったかな。別に毎日飲みたい。週末に絶対のみたいとかではないんだけど、食事もお酒もどっちも制限されるのが・・・飲みたいなー⇒飲めない。というのが結構嫌でした。また最後の1週間くらいは体重もクリアしているのに我慢しないと体内の水分量が増えたりするし、自分で決めたことを我慢できなかったらDp my bestではないと思い我慢しましたがしんどかったー。

食事以外にも当然運動はしていて会社近くのanytimeで昼休みは筋トレ、終業後は4分3分のインターバルでランニング60分やってましたね、テレワーク時はゴールドジムで筋トレとか傾斜ウォーキングとか。ボクシングの練習も週2で120分/dayでやってました。転職したことで給与もあがったし時間が増えたのが本当にありがたいです。

そんなこんなで68kg→61kgまで痩せ、回りからは薄くなったとか削げたとか言われていました笑

試合前日は、妻と子供が義母とディズニーランドに行くということで実家に泊まりました。ゆっくりねたかったので笑

体の水分量が気になったため、水はいつもよりも控えめにして晩御飯も湯豆腐と雑炊のみにしました。寝るときに体重を測定した歳には60.7kgとかだったのでプロテインを飲んで21時にはベッドに入りました。興奮状態のためか、中々寝付けずスマートウォッチによると22時半くらいに寝たようです。

朝は5時に起きて、体重を測定したら60.1kgで余裕だったためカレーとコーヒーを朝食にしました。その後、ヨガをして柔軟性を戻しサウナスーツを来て8ラウンドくらいシャドーボクシング、お風呂で多少の水を排出しました。まだ余裕があったため、最後に食パンも食べて家をでました。

9時半集合と言われたため、9時過ぎくらいについたら1番乗りでした。ちょっと恥ずかしかったです。計量が10時からのため、その前についていればOKだったらしい。

計量時に対戦相手の方と初めましてになるのですが、176cmでボクシング経験5年とのことのため中々強そうに見えました。計量時も上半身裸になってマッスルポーズを取っていましたが中々絞れて筋肉もあってカッコいい体でしたね！私は普通にサウナスーツを上に来たままクリアできるっしょー。と思ったので徳に脱いだしせずに計量しました。

私は2戦目が順番だったので、計量後はすぐに順番が回ってきました。緊張は正直、前日の夜とか大森に行く途中までの電車の方が緊張したような気がします。いざ！となると特に変な焦りとかはなかったですね。

いざ試合となると最初に突っ込んでいけって言われたので言われた通りに言ったら普通にボコボコあたるので割りと早い段階から勝てるわ。って思いました。インファイトでは勝てそうでしたが距離とれとセコンドの声が聞こえたため中間距離で戦いにシフトしました。

相手が意外と長身を行かした戦い方をしてこなかっため、左も右もあたるのでコツコツ当てつつディフェンスに意識をもって戦ってました。フックとかアッパーは中々使う場面はなかったなぁ。

全体的にはいつも通り戦えたのではないかなと思いますが、反省,としては終わりのラスト10秒で勝ったわー。って気を抜いてストレートを貰ってしまったことですかね。その後のラッシュはうまく避けて、顔にフックとボディ当てられたのは良かった。結果的に、新人賞もいただき最高の結果になったのではないかなと思います。